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スコッチモルトウィスキー協会、スコッチ文化研究所所属。ウィスキーコニサー資格認定ウィスキープロフェッショナル取得。本職は、化学系メーカーに勤めるサラリーマン。
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2010年01月09日

20周年パーティ前夜

   

 1月10日は、私にとって大事なバーの20周年記念バーティが開かれる日でありました。そのバーとは、神奈川県は平塚市にあるバーAmber Timeです。星の数ほどあるバーの中で何故ここが一番大事かというと、私をモルトウィスキーに引きずり込んだ罪深いバーだからです。あの日、このバーに行かなければ私はただの酒の強いオヤジのままだったでしょう。それが、モルトにはまり、スコ文研やSMWSに入会し、USUKEBAにブログを書くようになってしまい、果ては自分だけでは飲み切れないほどのウィスキーを抱えて尚、ニューリリース情報に目を光らせているというモルトマニアの端くれになってしまった。Amber Timeはそんな罪深いバーです。

 そんなバーの20周年記念パーティの前夜に、性懲りもなくやってきてしまいました。札幌の帰省土産とパーティへの差し入れボトルを持って。そして、カウンターでお酒を飲みながら初めてこの店に来た頃のことを思い出していました。初めて来たのはショット1万円のボウモアを飲みに知り合いのバーテンダーに誘われてやってきた時でした。以来、足しげく通ってはモルトウィスキーを飲みましたが、それ以外にも、ワインやグラッパ、日本酒や焼酎なんかもやりました。深夜のワインパーティの前にウィスキーを7杯も飲んでやってきて最初の一杯を飲んだところで力尽きたこと、常夜鍋を囲んで日本酒パーティをやったこと、カウントダウンパーティで飲みすぎて、元旦をトイレで迎えたこと、花見の宴会で警察に濡れ衣を着せられたこと、数え上げたら霧がありません。そういった意味でもAmberTimeは罪深いバーです。

 さあ、そんな一人前夜祭で飲んだお酒は、
1 アサヒ熟撰ビール
2 Mortlach 1969-2007/7/6 38yo 46% GM, Refill Hogshead Cask No.7673 Bottle No.139/172
3 Mars Whisky The Malt of Kagoshima 1984/5-2009/10 25yo 43% 本坊酒造, Sherry Cask Bottle No.1434/3018
4 Ichiro's Choice Single Grain Kawasaki 1982-2009 65.4% VW, Refill Sherry Butt
5 Glenesk 1981-2007 26yo 54.3% DT for Nero Daikokuya Dark Sherry Cask
6 Calvados 確かデュポン
7 Cocktail Bloody Mary
でした。3番目のカゴシマですが、これ本当にモルトウィスキーなんだろうか。トップノートは芋焼酎に似ている。5樽のシェリーカスクからボトリングしたことになっているが、ボトリング数から計算すると一樽から約500本で420L、樽がシェリーバットだとすると熟成による減り方が異常に少ない。本当に25年間樽に入っていたんだろうか。途中ステンレスタンクかなんかに入っていたんじゃないだろうか。4番目のグレーン川崎、1982は初めて飲みましたがこれもいいですね。Nero向けにDTがボトリングしたグレネスクもなかなかの出来、カルバドスをはさんで、最後はやっぱりブラディーメアリー、Amber Timeのが一番旨いと思います。

 20周年パーティが楽しみな前夜でした。  

Posted by gian at 23:50Comments(0)TrackBack(0)バーホッパー

2010年01月08日

挨拶回りと試飲会ネタ

 最近、バーに行こうと思うと別口からお呼びがかかるGIANです。

 今日もそうでした。仕事が終わって、さて今日は六本木へと思っていたところで、割引券が今日までだから使いに行こうと誘いがかかりました。行き先がイタ飯屋だったので晩飯にちょうどいいと思って付き合いました。軽くビールとワインを飲りながら、ピザとパスタで腹ごしらえ。

 8時ごろに皆と別れて六本木はアイラバー東京へ。昨年約束していたロイズの生チョコレートを札幌土産に持っていきました。お正月の話を肴に飲んだお酒は、写真の三本。

〇Macallan 1974 26yo 50.2% Bloomsbury
〇Glen Elgin 26yo 57.3% Adelphi
〇SMWS 112.1(Inchmurin) 1966/7-1997/9 31yo 50.2%
今日のチョイスは及第点。特にSMWSは面白かった。

 さて、飲みながらの話はお正月話だけでなく、3月にやるつもりの試飲会の話。まずは、日付を決めてしまおうと、お店の試飲会との兼ね合いから13日(土)に決定。今はまだいえませんが、結構人が集まるかもしれないということで調子に乗って人数が多かったら14日(日)にもやろうという話になりました。一応ひとつの蒸溜所に絞って試飲会をやることにしましたがどこになったかはまだ秘密。それから場を盛り上げるためにブラインドテイスティングもやってみようということにしました。連休中にメインのボトル達を自宅の酒蔵から発掘し、確認してから詳細は告知します。  

Posted by gian at 00:25Comments(0)TrackBack(0)バーホッパー

2010年01月07日

お年玉

 今年はまだ休肝日を迎えていないGIANです。

 昨日は、休肝日にしようと早く帰宅したんですが、お風呂から上がってたまってた録画番組を見ながら、何気なく缶ビールをプシュ、つまみをカリッ、モルトをくいっとしてしまいました。

 そして今日は、札幌土産を持って、神保町のMOONBEAMSさんへ行ってきました。いつもは、お店のあるビルの一階にあった焼き鳥屋さんで腹ごしらえするんですが、不況のためか昨年末で撤退され、現在テナントは空の状態、そのうちラーメン屋ができるといううわさですが、バーの前にラーメンはねえ。そんな訳で、今日は会社の近くで済ませてきました。



 本日のモルトは写真の4本の他にもう一本の計5杯。最初にホワイトホースのソーダ割りを飲んだから全部で6杯か。ちょうどいい酔いだったね。
 
 とにかくソーダ割りを飲んでウォーミングアップをした後は、まずブルイックラディ15年のOB。90年代のボトリングらしいからモルト自体は70年代のもの、優しい飲み口でほのかにフルーツが香る。次のロングモーン15年もオールドボトル、ロングモーンは60年代ビンテージの長熟物を飲む機会が多く、それらは皆フルーティなこってり系なんだが、このオールドボトルはさっぱり爽やかでフルーティ、ブルイックラディと比べると幾分濃い方だが、やさしい味わいだ。

 さて、これからが今日のお目当て、お年玉ボトルだ。まずは敢えてアードベッグから飲んでみた。
  Ardbeg 1973/3-2000/10 27yo 50% Daglas Laing OMCSeries
 グラスに花を近づけるまもなく強烈なレザーの香、そしてピートスモーク。すばらしいの一言。飲む前に何度も香を楽しむ。そしてやっと口に含む。アルコール度数は50%の加水タイプ、ちょっと残念だが、旨いにはちがいない。とりあえず今年の一押しである。開けたてよりも良くなっているとの事なので、是非また飲みに来たい。いや、のみに来なければ!

 そして、何故かアードベッグの次にマッカラン。
  Macallan 1966 34yo 46.2% Hart Bros.
 アードベッグの後だというのに、全然負けていない。しっかりと酒が主張している「おれがマッカランだ!」 とにかく60年代のマッカランがまずいはずがない。それはボトラーズでも同じこと。樽の嫌味はまったくない透明感のある味わい。これもリピート必死である。

 次はいつ来ようかとはやる気持ちをDalwhinnie 1970 17yo 40% GM のブラウンCCで納める。

 今日はいいお年玉をもらいました。ありがとうございます。  

Posted by gian at 00:19Comments(0)TrackBack(0)バーホッパー

2010年01月04日

仕事始めと挨拶回り

 仕事始めはいつもながらエンジンのかかるのが遅いGIANです。

 今日から仕事始め、だけどまだ休みの人が多いみたいですね。朝の電車も空いていて、いつもなら2本ぐらいやり過ごさないと座れないのに、今日はかんたんに座れました。

 仕事始めでまずやるのが、社内の挨拶回り。もっともうちの部署は挨拶しに来るのを待っている方なので、気が楽ですが、何度も席から立ち上がってお辞儀するのは大変です。グループ企業の偉い人も挨拶に来るので時々、知らない顔が混じっています。さて、社内の挨拶回りが終わると祝賀式が始まり、社長から念頭の挨拶があります。一番大きい会議室に集まり、直立不動でお話を聞きます。長い訓辞が終わって万歳三唱をしてやっと仕事に取り掛かれましたが、時間がたつのが早く、あっという間に終業時刻。今日は、バーに挨拶回りを、と思っていたら上司に拉致され居酒屋で新年会。8時前にやっと開放され、いざ有楽町へ。

 相変わらず緊張感の必要とされる階段を降りていき、店の扉を開く。中では某委員長が飲んでました。札幌のバー無路良のマスターから預かった怪しいボトルとメモ帳を無事Nマスターに渡し、義理は果たしました。怪しいボトルもしくはメモ帳に興味がある方は有楽町へどうぞ。

 さて、本日有楽町で飲んだモルトは、
  Springbank 16yo 1993/4-2009/5 58.9% The Bottlers Cask No.180 Refill Sherry Hogshead
   Importer:スコッチモルト販売
  Bruichladdich 17yo 43% Moon Import
  Strathisla-Glenlivet 8yo 70°proof GM
  SMWS 60.6 1975/8-1994/1 18yo 55.5%
の4本です。バンクは最初しょっぱかったけど後半はかなり開いてきてよかった。ソサエティはAberfeldy、私的には好きな味でした。

 今日はこれで終わり。本当はもう一軒くらい行きたかったんですが、別の日にお土産持って行く事にして、初日はまじめに帰りました。寝る前に昨日開けたベンリアック飲もうっと。    

Posted by gian at 23:36Comments(0)TrackBack(0)バーホッパー

2009年10月15日

10/9 目黒にて

 10/9 週末の金曜日。出張で上京した後輩と居酒屋で一杯やった後、バーに連れて行こうとしたが、予定があると言われて、一人で目黒へ向かう。ちょっと寂しい。

 店の扉をあけると、カウンターに客はいなかった。どうやら僕が口開けらしい。いきなりモルトもなんなのでフルーツカクテルを頼む。今日は梨を頂いた。フルーツカクテルを楽しんだ後、お勧めのモルトを並べてもらった。
  

 まずは、Port Askaig(カリラ?)、次にBruichladdich、そしてMortlach.

 カリラを飲んでいる頃にS氏が登場し、その後カップルが来店。Mortlachに悶絶しているところに外人部隊がやってきた。席をS氏の隣に移動したが、悶絶状態は継続、その後、OMCのアードベッグ1972と、もう一杯飲んだ記憶があるのですが、何を飲んだか記憶にも記録にもありません。申し訳ない。

 まあ、とにかくMortlachが旨かったことがすべてでした。
  

Posted by gian at 11:41Comments(0)TrackBack(0)バーホッパー

2009年10月12日

10/6 神保町にて

 この日、武蔵屋さんのボトラーズ試飲会があったのですが、予想通りに仕事を休んで駆けつけることはできませんでした。そこで、仕事が終わった後、神保町へ伺いました。

 MOONBEAMに行く前に、一階にある焼き鳥屋(?)に入った。MOONBEAMSの前にここで腹ごしらえをするのが最近の定番。この日は、冷奴ととりわさにビールでした。

 さて、7時を過ぎてMOONBEAMSの扉を開く。この日のラインナップは、

   

 写真の左から、
 Port Ellen 1979 16yo 46% KB
 Ardbeg 1974 21yo 40% Sestante
 Ardbeg 1974 26yo 50% KB Celtic
 Glen Ord 1965 over 40yo 46% Samaroli

 ポートエレンは軽い感じ。OMCのこてこてのシェリーがポートエレンのイメージだったので意外な感じでした。セスタンテのアードベッグも軽い感じでした。というか、KBがレザーの利いたしっかりしたアードベッグだったんで、比べるのがかわいそうでした。オードはもう何度も飲みましたが、うまいですね。MOONBEAMSで飲める、アイラ以外のうまいモルトのひとつです。
  

Posted by gian at 08:30Comments(0)TrackBack(0)バーホッパー

2009年04月29日

MOONBEAMS感謝祭へのお届けもの

 4月23日、この日は神保町のMOONBEAMSさんでやる感謝祭へのお届けものをしにやってきた。お届けものといっても、口開けボトルでよければもらって下さいといったところです。

 お店の開店は午後7時、神保町へやってきたのは午後6時20分ごろ。お店が開く前に、ビルの一階にある焼き鳥や(かな?)で腹ごしらえをするのが最近のコース。モルツの中ビンと冷奴、モツ煮と焼き鳥を少し頼む。ここの冷奴は、薬味が変わっていて、玉ねぎ、かつお節にオリーブオイルがかけてある。しょうゆをたらして食べると、確かにオリーブオイルの香がする。なんてかんじで午後7時を回り、階下のMOONBEAMSさんへお邪魔することにした。

 まずは、お届けボトルを出す。St.Magdalene、Dalmore、Bowmore、Jura、の4本。Bowmoreは1989年のパフューミーな地雷を持ってきた。Juraは故フォレストさんがボトリングした2年ものです。

 

 その後は、いつもの通り、おいしいのを頂きました。サマローリの1975は開けたてを飲んだきりだったので、今回飲んだらずいぶんと印象が変わったようだ。いい意味で変わったと思いました。  

Posted by gian at 13:24Comments(0)TrackBack(0)バーホッパー

2009年03月28日

IWD in Islaybar Tokyo

 International Whisk(e)y Dayの夜、スコッチを楽しんだGIANでした。

 マイケル・ジャクソンの誕生日を祝い、故人を偲ぶため、六本木のIslaybar Tokyoに行きました。バーテンのA氏がいないなあと思ったら、今日明日と練馬店にいるとの事で、その間は新人バーテンダー二人がお相手でした。新人と言っても一人は練馬店に入ってもう一年以上、今年ウィスキープロフェッショナルを目指している優れものです。

 まずはビールで喉を潤してから、(MJ(マイケルジャクソン)はもともとビールのライターで著書もありましたね)スコッチを堪能しました。

 1 Auchentoshan
 2 Inverleven
 3 Pulteney
 4 Highland Park
 5 Lagavulin
 6 Laphroaig

 細かい情報は記録してません(記憶も定かでは...)。InverlevenとLaphroaigはうまかったなあ。
 来年は、イベントの輪が広がってほしいと思います。

 MJにスランジ・バー  
タグ :IWD

Posted by gian at 12:41Comments(0)TrackBack(0)バーホッパー

2009年02月14日

六本木へお届けもの

 不用品をリサイクルに回そうと六本木に行ったGIANでした。

 GIANは割と捨てられない派でして、使わなくなっても処分したり、捨てたりができないんです。だから、部屋がいつの間にか一杯になってしまうんだw。少し反省して、古着を処分したり、食器をリサイクルショップに持って行ったり、今は、ノートPCを友人に譲るためにオーバーホールしているところです。そんな中で、やっぱり使わなくなったホットサンド用プレートがありました。いつもキッチンにぶらさがってるんだけど使わない。それを六本木勤務のとある方に話したところ、「下さい。ただで下さい」とのたまわれたので、持っていった。

 とまあ、前振りはこんなところで、バレンタインデーイヴの夜、春一番の吹き荒れる中、六本木へ行きました(因みに、同僚はお姉ちゃんのいるお店へチョコレートをもらいに行きました)。今日のテーマ(というほどでもないが)はスぺイサイド。まずは、軽くブレンドのソーダ割り。最近、バーの一杯目は総じてブレンドのソーダ割り。モルトフリークとしては所謂とりビーよりは建設的だろう。ブレンドにドレッシングとして追加したのが、グレンモーレンジ・オリジナルとグレンマーレィ。香りは申し分ないが、味はいま一つ。それから後で気が付いたのだが、小さくていいので一片の氷がほしい。多分泡の立ち具合が変わるだろう。

 ローダ割で落ち着いたところでスぺイサイドを迷走し始めた。

 Glenfiddich, Aberlour, Linkwood, Macallan, (Rum), Mortlach, Bowmore

 途中のラムは所謂箸休めというやつで、Legend of Cuban Rum です。一番うまかったのはAberlourかな。微妙だったのがBowmoreかな。WMの1989だったと思う。良く言うとミントキャンディ、悪く言うとトイレの芳香剤という地雷候補な味でしたね。

 この日は、バーテンダーをいじりながらずいぶん長いしてしまった。まあ、心地よい空間ではある。  

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2009年02月11日

珠玉のグレーン、カースブリッジ1964

 出張先でちょっと飲み過ぎ、久し振りの午前様になったGIANでした。

 昨日は小田原へ出張。仕事の後、ビールとワインで簡単な立食パーティが7時まで、その後平塚で途中下車しました。パーティではほとんど料理に手をつけなかったので、居酒屋さんで軽く食事をしながらビールと日本酒を少々。そして、8時過ぎにお目当てのバーアンバータイムへ夜の出勤でした。

 この日、たくさんお勧めがあったのですが、ビール、ワイン、日本酒のちゃんぽんがここで効いてきて、あんまりたくさんはのめないなあを思いました(マスターごめん)。 

 まずは、マスターの絶品ブラッディメアリーで胃の調子を整え、珠玉のグレーンを頂きました。

 Carsebridge 1964 38yo 50.4% KB Celtic

 グレーンとは思えない、黒糖のような濃厚な甘い香り、それでいて切れがあり飲み口がいい。ボトリング数108本というのが残念です。もう手に入らないんだろうなあ。

 この後は、
 ・American Style Whisky Question M Premium Cask 20yo 54.3% Venture Whisky
 ・Cask of Hakushu 1993-2008 60% Spanish Oak Bota Corta
を頂きました。
 Bota Cortaは、ボデガの名前かなと思って調べましたら、樽の形のことらしいですね。スペイン語でBotaは樽、Cortaは短いという意味らしく、通常のシェリーバットよりも短くずんぐりしたもので内容量は440Lだそうです。この日の私にはシェリーは少し重かったのでコメントしずらいです。次の機会にまだ残っていたら再チャレンジしたいと思います。

 お店を出たのが10時半、自宅についたのが午前1時、やっぱり神奈川は遠いです。  

Posted by gian at 15:43Comments(0)TrackBack(0)バーホッパー

2009年02月08日

神保町でハッピーバースデー

 金曜日は、同僚と飲んだ後神保町でおめでとうをいいに行ったGIANでした。

 金曜日は会社の大事な会議を無事こなした慰労会を兼ねてイタリアンレストランでワインを飲んだ。ワインを自分で選ぶのは苦手なので財布代わりのワイン好きな上司を誘うことに成功し、ついでに部の紅一点も誘うことができた。うん、我ながら完璧なキャスティング、城氏の選んだワインも高くはないがおいしいものをチョイスしてもらい満足のいく飲み会でした。

 皆はほろ酔い気分で帰路に着きましたが、私は程よくアイドリングが終了したところ、今日のお目当ては神保町で空いているサマローリのアードベッグでした。それに今日は神保町のマスターの誕生日だった。

 さて、神保町に着き、まずはブレンドのソーダ割り、White Labelのオールドボトルです。最近、ブレンドウィスキーのソーダ割りをよく飲むようになりました。最初の一杯にするには実にいいです。そして、お目当てのボトルたち。ラインナップは写真のボトルプラスワンでした。

1 Talisker 1979-1998 19yo 46% CadenHead
2 Ardbeg 1975-1987 57% Samaroli
3 Ardbeg 1994-2007 13yo 58% CadenHead
4 Lagavulin 1994-2008 14yo 53.3% Whisky Fear 'Vanila Sky'
5 Laphroaig 1980- 19yo 50.1% Kingsbury Celtic
6 Laphroaig 1977-1995 43% OB

 タリスカーは優しい口当たりながらフィニッシュにはしっかりとブラックペッパーがきいてました。サマローリのアードベッグはイと口たりとも同じ印象がなく、良いとこと悪いとこがごちゃまぜになった、しかしインパクトはすんごいアードベッグでした。それに比べるとケイデンのアードベッグは優しいですがインパクトには欠けますねえ。ラガはバニラスカイのサードリリースだそうですが、久し振りにいいラガに巡り合えました。ラフは文句なし。77のラフはお正月に開けた絶品ラフが残っていたので頂きました。まだ飲んでない人はお早めに。

 神保町のマスター、新ためてXX才のお誕生日おめでとうございます。そして、おいしいモルト、ご馳走様でした。  

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2009年02月04日

新宿デビュー

 ついに苦手な新宿にデビューを果たしたGIANでした。

 新宿って苦手なんですよね。東京で一番苦手な街、次が池袋かな。なぜ苦手かというと、駅が大きすぎて未だにどこがどうなっているのか把握できないんです。西口に出ようと思ってるうちに、南口にいっちゃったり。それに極めつけの悪い思い出があって、長い話になるので今は書きませんが(その内書くかも)、とにかく苦手です。

 苦手な街なので、当然新宿方面のバーからは足が遠のきます。イベントでホテルのバーに行ったっきりかなぁ。

 そんな僕が、とうとう新宿のバーデビューを果たしてしまったんです。

 始まりは月曜日の夜、携帯がなったのに気付きましたが、ちょうど電車に乗り込むところだったのでそのままにしちゃいました。電車に乗ってから携帯を見ると留守電がはいっていましたが、また連絡しますとだけでした。その日は結局、連絡のないまま、私はバーで飲んで帰りました。帰宅してみるとミクシィにメッセージがはいっていました。”明日、新宿で飲まない?”的なメッセージ。今週はほとんど予定がなかったのでOKしましたが、場所が場所です。待ち合わせの店の名前はわかって住所も確認したんですが、実際はすごーく不安でした。

 当日、出張先の小田原からロマンスカーで新宿へ、南口に出たのはいいが、さてどうしよう。地図を確認したいんだけど、運悪く電車の中で携帯のバッテリー切れ。キオスクで充電器を買い、何とか携帯のNAVITIMEで道を探す。マルイのインザルームを左折、伊勢丹で右折して... あれっ、住所はここらへんなんだけど看板が? 近くの酒屋に聞いてビルは見つかったんだけど看板がない? しかたなく待ち合わせの友人に電話、なんか携帯から自分の声が聞こえるぞ?と思ったらすぐ前の扉が開いて本人が出てきた。ちょっとわかりにくい看板でした。でも、無事バーに到着。店の名前はあえて言わないでおきましょう。ご想像にお任せします。

 友人とは久し振りの再開というか今年初めてだったか。明けましてから始めて、今日はバーで飲むんじゃなくて豆まきして恵方巻きを食べなきゃ、なんて会話で始まりました。飲んだのは、グレンモーレンジ・ポートウッドフィニッシュ、バルブレア5年オールドボトル(写真のボトルです)、KBのプルトニー、そしてグレンドロナック15年オールドのOB。バルブレアは5年なのに熟成感があってうまかった。グレンドロナックのオールドボトルもいいシェリー樽でした。40男、二人で何気ない会話をしながら飲むにはいい店でした。結構隠れ家的かも。

 御馳走様、また来ます。  

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2009年02月02日

今日は市川

 段々と市川のバーの居心地が良く思えてきたGIANです。

 今日は特に予定もなく、会社から出てきた。東京駅前のOAZOにある丸善で雑誌を覗く。

 そういえば、まだWhisky Worldの最新号を買っていなかったなあ。

 一緒に「東京カレンダーMOOK The Bar」も買う。ウィスキーやバー関係の雑誌はついつい買ってしまう。これも立派な酒の肴である。

 帰宅の電車に乗り込み、Whisky Worldをめくっているとやはり飲みたくなってしまう。必然的にJR市川で下車。ちょっと時間が早いので、軽く食事をしてからバーBAGUSに向かう。
 
 私の好きな形のドアノブに手をかけ、ドアを開く。5mほどの廊下の向こうにカウンターが見える。そして、バーテンダーとマスターが迎えてくれた。

 食事の後なのでビールでのどを潤す。そしてモルト、目についたのはSpringbank Founder's Reserveの黒16年である。1stや2ndリリースのものとは比べられないが、オフィシャルのバンクよりはうまいと思う。4thリリースのゴールドは手に入れてあるもののまだ飲んでいない。自分のを開ける前にどこかで飲んでみたい。次にはオフィシャルのバンクをお願いしたところ、10年ものながら、陶器のブックボトルを出してくれた。10年ながら在りし日のスプリングバンクである。花の香りとフルーティな香りが広がり、フィニッシュにはバンクのブリニーな味わいが残る。次にはバンクつながりということでロングローを所望。これも10年だが、少しオールドなものを出してもらった。ラベルは同じだが、リリース時期が違うらしい。初期ボトルと少し新しいもの。ハーフで飲み比べてみた。初期ボトルの方は、スモーキーだがスィート、しかしドライに変化してパワフルさを感じさせる。もう一つの方は、パワフルさはなくマイルドな味わい。おもしろい対比だった。余興で宮城峡とアランのニューポットを頂いた。宮城峡は麦焼酎、麦の香りが特徴的だが麦臭いという感じ、代わってアランはずっと滑らかなでフルーティ。改めてアランを味わってみる必要があるな、と思った。

 いい気分で酔ったので、最後はカクテルにした。ビトウィーン・ザ・シーツ、私の思い出のカクテル。どう思いでなのかは聞くだけ野暮である。

 実に居心地の良いひと時、私の隠れ家的なバーになりそうである。  

Posted by gian at 22:38Comments(0)TrackBack(0)バーホッパー

2009年01月10日

新年のご挨拶、第三弾

 電車事故を飲み会の理由にするサラリーマン的GIANでした。

 退社時間の10分前に、携帯メールがはいった。川崎駅で人身事故があり東海道線が止まっているという鉄道情報めーるだった。東海道線を通勤に使うサラリーマンは多いので、会社の中は一気にざわめいた。

 「電車が止まっているんじゃしょうがないなあ。金曜日だし、二度目の新年会にするか」

 珍しく部長からこんなお言葉が発せされた。部下としてはやっぱり従うしかないでしょう。ということで、一気に飲み会モードに突入し、6時前にはコートを着て準備完了となった。場所は、東京駅ガード下の居酒屋。考えることはみな同じらしく、えらく混雑していた。東海道線復旧のメールが来たのは6時30分頃、約1時間止まっていたことになる。だからといって新年会がすぐに終わるわけでもなく、7時半ごろまでビール、焼酎のお湯割り、日本酒の冷と飲んでと飲んで、やっとお開き。

 部長や同僚と別れ、さーってどうしようか。私は、鼻から今日はバーへご挨拶を予定していたので、居酒屋はアイドリングにはちょうど良かった。かといって深酒をするつもりはさらさらない(12月の二の舞は踏みたくない)ので、今日は市川のバグースへご挨拶に伺うこととした。

 冷たい雨の降る中、JR市川駅を降りて、バグースのあるビルの階段を昇り、お店に入る。時間は8時半ごろだろうか。カウンターはそこそこ埋まっていた。まずは新年のご挨拶をして、まずはカクテルを所望、さっぱりしたウォッカギムレットを作って頂いた。そして、モルトウィスキーに進みました。
 Glenlivet 1972-1998 54.29% OB 200mlSample
 Glenlivet 1967-1998 53.52% OB 200mlSample
 Dalmore 12yo 43% OB 特級表示
 Lagavulin 16yo OB

 この日に頂いたのはこんな感じです。グレンリベットのサンプルはフルーティでおいしかったですねハーフで頂きました。ダルモアはその日の気分で、久し振りにダルモアが飲みたいですねと言って出てきたものです。まさか特級表示のボトルが出てくるとは思いませんでしたが、古き良きオフィシャルですね。そして、締めはオフィシャルのラガ、これも久しぶりの登場です。

 バグースは、自宅へ帰る途中の駅ですので、気軽に立ち寄れるし、駅に非常に近いのでロケーションは抜群。ボトルの品揃えも〇、カクテルも〇、もっと足しげく来るべきだなあと思い直しました。

 今年もよろしく。  

Posted by gian at 12:54Comments(3)TrackBack(0)バーホッパー

2009年01月08日

新年のご挨拶、第二弾

 正月明け早々に出張が入った(いや、入れた)GIANです。小田原に行ってきました。

 1月6日(火)、出張帰りにいつものバーアンバータイムへ新年のご挨拶。年末の19周年パーティの時に、馴染みの常連さんと6日に会いましょうと約束していたので、やってきました。

 アンバータイムは、スコッチに限らずいいお酒が幅広くおいてあるのでTPOに合わせていろんな楽しみ方ができるお店です。ということで、待ち合わせの友人が来るまでに、まずはグラスワインの赤(ジェイコブズ・クリーク)を頂く。別の常連のお客さんとの会話を楽しみながらワイルドターキー(オールドボトル)のハイボールを頂く。バーボンの甘い香りをソーダが引き立てる。3杯目にグレンモーレンジ・トラディショナルを味わっているところで友人が来店。約束の札幌土産を渡して、会話が始まる。

 待ち合わせの友人は、昨年10月に結婚したばかりの新婚さん。夫婦ともに顔見知りなので今回も夫婦で来店して頂きました。楽しく会話を弾ませながら、私はモーレンジのシグネットを頂く。友人は、コニャック・テセロンを注文。甘美な香りに陶酔していった。私もたまらず、カサロットを注文、グラッパで有名なベルタ社のブランデーです。われわれの周りは、ブランデーの甘い香りで一杯。お正月らしい、おめでたい香りです。

 気がつくと終電を気にする時間、友人を先に帰し、私も締めのアブサンを楽しんで店を後にしました。アンバータイムも今年は20年目、すでに20周年記念パーティの企画がマスターの胸にあるようです。今年もよろしくお願いします。  

Posted by gian at 23:38Comments(0)TrackBack(0)バーホッパー

2009年01月08日

帰京、新年のご挨拶

 1月5日(月)、ススキノから後ろ髪をひかれる思いで帰京、午後だけ会社で仕事をしたGIANです。

 この日は何気なく午後を会社で過ごし、新年会に誘われることなく、無事、神保町へ向かいました。MOONBEAMSさんへ新年のご挨拶です。

 新年のご挨拶の一番の目的は、お年玉ボトルです。1966、1977、1988とぞろ目のビンテージボトルをリーズナブル価格で提供してくれるというお年玉企画に吸い寄せられました。


 maltBowmore 1966 43.9% KB Celtic
 maltLaphroaig 1977-1995 43% OB
 maltLaphroaig 1988-2001? 59.1% KB Celtic

 いやもう、コメントは必要ないでしょう。これ以上ないというお年玉を頂きました。マスター、ありがとう。残念ながら1999はなかったんですが、1998のArdbeg(SMWS 33.60 1998.5-2005.4 58.0%)があったのでそれを締めに飲んで、帰宅しました。

 2009年、出だしは好調です。  

Posted by gian at 23:14Comments(0)TrackBack(0)バーホッパー

2009年01月08日

2009年最初のバー

 2009年が明けましたが、元旦はぐったりしていたGIANです。

 昨年12月の暴飲が祟って、30日から元旦にかけて、一向にモルトに手が伸びませんでした。元旦の夜、妹夫婦が実家に挨拶に来て、夕食を一緒にしましたが、結局ビールと、ちょこっと日本酒をなめただけでした。

 でも、さすがに3日間もモルトを飲まないと、別な意味で禁断症状が出るようです。2日の夜、ダメもとでススキノのバー無路良に電話したところ、元旦から営業してますよ、との温かいご返事。とたんに元気が湧いてきた。早速身支度をして、ススキノへGO。

 店の扉を開くと、オーナーバーテンダーの山田さんが、笑顔で迎えてくれた。「明けましておめでとうございます。」

 いきなりモルトだと肝臓がびっくりするといけないのでまずはロングカクテルなどを頼む。スイカのカクテルでした。それから、近況をお話ししていくうちに、体がモルトを欲してくる。



1. Glenlossie 1961-2007 43% GM
   1961は私のバースディビンテージ、そんなつもりでチョイスしたわけではないが、年男の正月に最初に飲むモルトがバースディビンテージとはめでたい限りである。ボトルごともらっていきたいくらいであった。

2. Clynelish 1972 24yo 61.3% UD Rare Malt
   開けたてを頂く、これがめっちゃ旨い。まだどこかに残っていたら買うんだけどなあ。

3. Bunahabhain 1976 31yo 48.1% MM Mission
   ブナハーブンにしては、しっかりした味わい。

4. Glenlivet 25yo 43% OB bottled in 2005 Batch 40347
   さすがグレンリベット。こんなのを家飲みにできる身分になりたい。

5. Bruichladdich 21yo 45% 1980年代のボトリングらしい
   今は亡き、よき時代のブルイックラディ。マキューワンさん、こういうのを作って下さい。

6. Ardbeg 1974-2008 55% OB Provenance
   70年代のアードベッグはやはりいい。力強いアイラモルト。

 2009年明けて、初めてのバー。結局、こんな風に飲んでしまった。やっぱりGIANのモルトライフはこうでなくっちゃ。山田さん、ありがとうございます。  

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2009年01月07日

年末のご挨拶、第三弾

 12月26日(金)、この日はいろいろあった日だった。

 まずは、第3クォーターの報告会のため、久々に部員全員がそろい踏み。会議の後は、4時半から大掃除。大掃除といっても大体はビルサービスが掃除しているので、自分の机の整理なんかがメイン。そして仕事が終わった後は、遅ればせの忘年会。新橋にある青森料理のお店でボアヴェールというらしい。料理はおいしい部類だった。お酒もワインや焼酎、シードルなど多彩で旨かった。ただ、その分飲み過ぎて会費からかなり足が出たらしい。部長、ご馳走様。

 

 忘年会の後、二次会へ流れる様子だったが、私は内幸町から三田線で神保町へ。本題の年末のご挨拶は、MOONBEAMSさん。店のドアを開けると普段は座っているのを見たことがないテーブル席にお客さんがいた。もしかして満席かと思ったが何とか隅に一席空いていたのでそこに潜り込む。

 まずはオールドWHのソーダ割りでまったりとカウンターを観察。どうも仕事納めの流れのようだった。ということで、満杯だったカウンターも団体のお客さんがいなくなると一気に静かになる。席移りますかと言われたが、今日はここでお客の様子をつまみに飲んでいようかという感じだった。

 WHの後は、アイラ島を半周ほどしました。ラフロイグ、アードベッグ、ラガヴーリン、そしてポートエレン。アイラ島南岸の4蒸留所を廻った後、店を後にしました。  

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2009年01月07日

年末の挨拶、その2

 12月25日、バーへの年末のご挨拶、第二弾は目黒のマッシュタン東京でした。

 この日、45歳にしてめでたく結婚した同期の祝賀会&忘年会をした。私の方が独身歴は長いのだが、未だに結婚に触手が伸びない。まあ、そんなことはどうでも良く、とりあえず祝賀会をクリアした後、解散し、私は目黒へ。

 結構、飲んでたし時間もあまりなかったので、今日はショット3杯だけ、という風にお願いしてチョイスしてもらった。最初は確かローズバンクだったな。いろんなとこで何度か頂いたがいい味だった。その後は、抱き合わせ商法で買わされた(?)というブルイックラディのGolder Still。ついでに買った割には悪くはない、旨い方だ。そして最後は、Octomore。言わずと知れたピートモンスターである。確かにグラスから煙が立ち上るようなスモーキーさ。しかし、それに慣れてくると妙に昆布っぽい。まあ、お試しあれ。  

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2009年01月07日

年末のバーめぐり

 12月19日(金)、この頃からバーへの年末のご挨拶が始まった。最初は、六本木のアイラバー東京。

  
  

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