2007年06月21日
SMWSサマーボトリング
遅くなったが18日に汐留のパークホテル東京のバーに行ってSMWSサマーボトリングの試飲をしてきましたので、その様子を報告します。
今回は、一同に会しての試飲会ではなく、1週間という期間内で自由に試飲が出来るという企画で名づけて「SMWSサマーボトリング・テイスティングウィーク」。SMWS会員と同伴2名までならノーチャージ、特別料金でサマーボトルが試飲できる。今回私は、このブログでも何度か紹介した平塚はAmberTimeのマスターを誘って試飲をしてきました。
バーの入口には、SMWSの元木さんが居られました。軽く挨拶をして店内にはいる。折角なので窓際のテーブルに陣取り、まだまだ暮れそうも無い夕日を見ながらの試飲となりました。メンバー用のパンフレットには、テイスティング用に用意された9アイテムのリストとSMWSのコメントがまとめてありました。一人で9アイテムは大変ですが、今回は2人なので1ショットをシェアして気楽にお互いの印象を話しながらの試飲となりました。早い時間でお客さんもあまりいませんでしたので、元木さんや、芝パークホテルのバーフィフティーン(パークホテル東京とは姉妹店)からきている藤川バーテンダーともお話が出来てとてもいい雰囲気でした。
それでは、試飲した9アイテムのテイスティングノートとご紹介しましょう。
1)24.97(マッカラン) 16yo 1990/5-2007/4 57.0%
シェリー樽、程よく熟したフルーツ。スモーキーでブラウンチェリーとジンジャー。甘さのあとにほろ苦さが舌にまとわり付く。フィニッシュは長く楽しめる。
2)11.28(トマーチン) 16yo 1990/5-2007/1 55.6%
エステリーでバニラ、メロン、キウィ、少し置くと甘さが広がってくる。糖蜜の甘さが強く、アフターはわずかな苦味とバター
3)76.51(モートラック) 10yo 1996/9-2007/4 60.9%
青臭いキュウリ、熟れていない瓜、メロン、鉛筆の削りかす、青バナナ。アロマも同じような印象だが、次第に青臭さは抜け、甘さが長く続く
4)37.34(クラガンモア) 14yo 1993/3-2007/4 60.6%
今回の一押し。シェリーのリフィルバット、シナモンとこげたカラメル、古い木箱。温かみのある甘さと収斂味のある渋さ。
5)4.112(ハイランドパーク) 24yo 1982/11-2007/1 55.3%
スモークの中からレモンピールの香り、そしてレモン果汁。さわやかな甘さからピリッとしたスパイスが覗いてきてバランスする。グラスでおいておくと香りが動く。
6)4.113(ハイランドパーク) 22yo 1984/12-2007/1 52.7%
5と甲乙付けがたい。ハイランドパーク好きなら両方購入するしかないか。何の香りだろうと夢心地になり首を傾げてしまう。じっと待つとやはり甘い香りが広がってくる。甘さの奥にある酸味はレモンピールかそれともスパイス。
7)53.110(カリラ) 10yo 1996/3-2007/3 59.9%
こんな甘いカリラは初めて。口に含んでじっくり待つと俺はカリラだと主張してくるがそれまでは、アードベッグ? ラフロイグ?と頭の上にはてなマークが出ては消える。カリラ好きはどう評価するのだろうか。
8)29.59(ラフロイグ) 17yo 1989/3-2006/11 58.9%
シェリーだろうとなんとなく感じるが色からはうかがい知れない。そのパンチの効いたスモークは、7を飲んだ後にはこれこそカリラ?と疑ってしまうほど。
9)1.135(グレンファークラス) 36yo 1970/11-2007/1 54.7%
長熟のグレンファークラスはSMWSの得意とするところだが、私にはやはり不満が残る。そのシェリーバットものはシェリーの嫌味を少しも感じさせない色と香りと味ではある。しかし物足りない。これを飲んだ後でもやはりクラガンモアの方が私は好き。
以上、後半は大分砕けたコメントになってしまっていますが、思いっきり主観をいれたコメントと思ってください。
試飲会の後は、神保町へ行き、MOONBEAMSでさらに3杯飲んで帰りました。MOONBEAMSでの締めはSMWSのロングモーン。これもこてこてのシェリーでした。もうちょっと素面の時にもう一回飲もうかな。
2007年06月10日
MOONBEAMS7周年記念パーティ
6時半頃に水道橋の駅を出て、白山通りをとぼとぼと神保町へ。パーティは7時半からなんですが、そのまえに軽く腹ごしらえをと思い、MOONBEAMSのあるビルの一階の焼き鳥やにはいる。以前もMOONBEAMSによる前に入ったことがあり、結構旨かったので今回も入ることにした。同じことを考える人はいるもので、私が店に入った時には、パーティで合うはずの方が、二人程、先にいらっしゃいました。また、私の後にも一人やってきまして、私と顔を合わせてニヤリ。
7時半ぴったりにMOONBEAMにはいると既に数名の方がグラスを傾けていた。私も早速パーティ用に出されたボトルを物色し、飲み会モードに入る。他のお客さんも集まり、パーティは盛り上がってきた。久しぶりの方、初めて会う方といろいろいましたが、酔っ払ってくると皆友達、思い思いに熱くモルトを語りだした。熱く語り過ぎて、自分のペースを見失いダウンした人もいたりして、いつもとは違うMOONBEAMSだった。もっともマスターのM氏もこんな人は初めてとのことだったので、梅雨入りの珍事というところだろう。
9時ぐらいにはやってくるはずのS氏がやってきたのは9時半ごろ、お客さんもばらけてきて、空になったボトルも増えていた。もともと今夜は試験不合格の憂さ晴らしも兼ねていたので結局お開きまでいて、2次会にも参加。2次会ではビールをこぼすという粗相をしてしまったが何とか自分を見失うことなく終了。他の皆さんと別れて電車を確認したところ自宅までたどり着くことが不可能であることが判明。それでなんとか錦糸町までたどり着き、カプセルホテルにもぐりこむ。
終電を忘れて飲んじゃうなんて、近年にない一夜だった。
2007年06月08日
うーん、残念、やっぱりだめだったか
それでこの日はモルトラリーをするのとA氏を慰めに行くために練馬へ向かった。モルトラリーは2セットこなし、その他に飲んだのは、スコモルのグレンリベットとVMのグレンアルビン、そしてコニサーズ・チョイスのミルバーンである。スコモルのリベットは以前開栓仕立てのを飲んだので、状態が変わっているのを楽しみにしていた。見事に開いていて、非常にうまかった。こんなリベットなら買いかなあと思う。グレンアルビンとミルバーンはモルトラリーに出てきたものの復習である。改めて飲むとやはり旨い。
さて、ウィスキープロフェッショナル試験に話を戻すと、A君は落ちたが、Sさんは受かったようでした。点数の確認をしていたところ、それほど二人に差はない様子。うーん、これからの仕事に響かないといいが。
私はというと、練馬から帰り、DMで一杯の郵便受けを漁り、白地にスコ文研のマークの入った封書を発見。中にはいっていた一枚の紙を開くと、
「...残念ながら不合格と判定されましたことを通知申し上げます...」
という文面で視線が止まった。そして深いため息、「やっぱりだめだったか」。
一応、点数らしきものが書いてあった。官能試験は平均点よりもずっとよかったので官能試験はまあまあの出来だったようだ。悲惨なのは筆記試験、100点満点中の半分くらい。思ったより時間煮余裕がなかったのと、勘違いが多かった事で筆記試験の結果は予想されていたが、やはり散々な結果。しかし、官能試験が思ったより出来ていたので、今度はもっと早くから勉強を積み重ねて頑張るしかないね。来年こそは合格して、銀のバッチをもらいたい。
ウィスキープロフェッショナル試験奮戦記なるカテゴリーを作ろうかな。





