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スコッチモルトウィスキー協会、スコッチ文化研究所所属。ウィスキーコニサー資格認定ウィスキープロフェッショナル取得。本職は、化学系メーカーに勤めるサラリーマン。
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2008年10月30日

あの頃、僕は中学生

 ウィスキーを飲むたびにひしひしと自分の歳を思い出すGIANでした。

 今週は、火・水と出張で、あんまりおいしくないお酒を飲み、うまいウィスキーが飲みたくなりました。予てからアードベッグ三昧をと約束していたバーへ出かけるつもりで朝から一生懸命仕事をやっつけたGIANでした。そんな時に限って、同僚が飲みに誘ってくれます。まあ、どうせバーに行く前にどこかで食事か何かをと思っていましたから、一件だけならつきあいますよと会社近くのビアレストランへ行きました。まあ、同僚と飲む酒ですから偉い人がいない間の命の洗濯という感じで、面と向かっては言えないえらーい人のお話をたくさんしながらある意味おいしいお酒を飲みました。

 さて、それからが本題。神保町へ向かい、アードベッグ三昧の始まりです。










 まずは、巷で噂のBlasdaを頂きました。アロマは確かにアードベッグのそれでした。口に含むと最初に感じるのもアードベッグのそれでした。しかーし、その次の瞬間にアードベッグではなくなってしまいました。
 「あれ?確かにブラスダを飲んだはずなのに?」
 これはすべてです。それ以上でも、それ以下でもない。これが私の感想です。後は皆さんがご自分で試してください。

 その後飲んだのは、左の写真から(一番左がBlasdaです)
 1 CADENHEAD 1975/3-1990/11 15yo 46%
 2 Douglas Laing OMC 1974/9-2001/2 26yo 50%
 3 Signatory 1974/3/22-1998/4/6 24yo 51.2% Bourbon barrel CaskNo. 662&1034 Bottling 362
 4 Gordon Macphail Connoisseurs Choice 1974-1995 20yo 40%

 まず、1は4本の中では一番の変り種。あまりアードベッグらしい味わいはありませんでした。フルーティでそれでいてオロロソシェリーっぽく、シイタケ系で若干ひねている。そんな感じのアロマと柔らかい甘さにピートのフレーバーがあいまったアードベッグです。
 2は一番アードベッグらしいボトルでした。レザーとフルーツ、ミント、そして奥にピート&スモーク。フレーバーはスパイシーでドライでスィート、だんだんと甘さが強くなってきます。
 3と4は同時に頂きました。シグナトリーはフルーティで複雑、スィート&ドライ。二つの性格の違う樽が混ざっていて、それぞれが主張しているような感じ。GMはレザーとインク、スモーキーでタンニンが感じされるストレートな味わいだが、フィニッシュはゆったりしている感じです。

 全部で5つ飲みましたが、DLが気に入ったので、もう一杯頂きました。
 今日は、飲んでいる時に某インポーターの方がいらっしゃったり、久し振りに知り合いの方に出会ったり、面白いひと時でした。
でも、ウィスキーを水平で試飲できるのは神保町の此処ぐらいですね。特にアイラ系の品揃えは最高だと思います。また別の〇〇三昧をしに来ます。

 御馳走様でした。  

Posted by gian at 23:55Comments(1)TrackBack(0)バーホッパー

2008年10月26日

SWRC:秋の夜長のテイスティング

 周りはみーんな風邪をひいているのに一人流行に取り残されているGIANです。

 モルトの秋に風邪なんか引いている場合じゃありません。日々、手洗いとうがいを欠かさず、風邪ウィルスと戦っています。そのおかげで、先週の金曜日もスコッチ文化研究所の定例テイスティング会でおいしくモルトウィスキーを頂きました。


1)The Balvenie 12yo Signature batch #001 40% OB
2)Glen Garioch 1990 Distillery Collection 55.1% Scotch Malt Sales
3)Linkwood 1989 18yo 58.3% Dewar Rattray (Three Rivers)
4)Royal Brackla 1994 58.2% Blackadder
5)宮城峡 1990 57% OB
6)余市 1988 64% OB

 1)デヴィッド・スチュアート氏が選んでボトリングしたもので、蒸留所限定品。ファーストフィルのバーボンバレル、リフィルのバーボンカスク、リフィルのシェリーカスクをヴァッテッドしたもの。今もフロアモルティングしている数少ない蒸留所、グレンフィディック同様、バルベニーもポットスチルを9基から11基にして増産中で600万Lの規模になっている。色はクリアなゴールド、リッチなアロマで、スィート、シェリー、バニラ、フルーツの搾りかす、複雑、熟成感、モルティな香りを放つ。フレーバーも飲みやすい甘さがあり、ミドルボティ。フィニッシュにかけて多少ドライめになり渋みが残る。加水するとアロマはフルーティでフローラルになる。
 2)スコッチモルト販売がオリジナルでボトリングしているシリーズで面白いものが多い。色はくすんだゴールド。エステリーで、渋みのあるフルーツや過熟のフルーツのアロマを感じる。フレーバーもフルーティだが少しイオウの感じがする。フィニッシュはスパイシーで塩っけもある。加水するとアニスやウッディな感じが出てくる。
 3)熟成期間は1989/5/3-2008/4/4。カスクNoは3196、シェリーバットから448本ボトリングしている。色は曇ったアンバー、アロマは少し硬い感じでシェリーっぽさは強くないがフレーバーにはシェリーっぽさが十分出ている。加水するとバランスがくずれ、アニスっぽいアロマと酸味がでてくる。
 4)おなじみブラッカダーのRaw Caskシリーズ。熟成年数は13年。セカンドフィルのホッグスヘッドである。なぜかボトルの底に炭の粒が沈んでいる。アロマは、バニラ、メントール、シトラス、私的にはスイカ系の感じで、氷砂糖のような甘さがある。フレーバーは爽やかな甘さで洋ナシとシンナーを感じる。フィニッシュは短めだがバランスがいい。
 5)熟成期間は、1990/11/8-2008/4/17.カスクNoは52800。樽についての記述はないがリメイドの新樽ではないかとの推測。くすんだゴールド。アロマは花、ピーチ、洋ナシ、アニス、少し溶剤でフレーバーは爽やかな甘みだがややウッディ、シェリーやバニラのニュアンスが見え隠れする。フィニッシュはスパイシーに変化する。加水するとミンティになるが、甘味がもったりとしてくる。
 6)15番熟成庫、カスクNoは106916、熟成期間は1988/10/28-2008/4/16。熟成年数19年にしてアルコール度数64%、保存状態が伺われる。色はオレンジでメントール、ウッディ、焼いたオレンジとスモーキーなアロマが感じられる。フレーバーにはアニスやタンニンが感じられるが、これもリメイドの新樽ではないかとの推測。

 今回のアイテムはあまり採点に開きがなかった。その中で私の点数が一番高かったのは4)のロイヤルブラックラだった。ティステングが終わった後のお楽しみは、まずはあかし8年だが、コメントしにくい味だった。どうも初溜の段階でミドルカットしているらしい。その後に出てきたのはロジンズチョイス。大阪の老舗バーボンバー呂仁さんのプライベートボトルで25年というバーボンとしては非常に長熟ものです。以前、バーで飲んだことがあり、感動しました。いやー、秋の夜長はうまいウィスキーがいいですね。

 御馳走様でした。  

Posted by gian at 22:53Comments(0)TrackBack(0)イベント

2008年10月23日

Glenmorangieセミナー

 風邪をひいて体調を崩しているGIANです。

 ビル・ラムズデン博士のGlenmorangieセミナーへ行ってきました。今回のはスコッチ文化研究所会員限定のセミナーで、先着70名だけでした。因みに、25日には、料飲店対象のセミナーがあるようですね。

 午後7時30分、会社で風邪をうつされたらしく、喉の痛みと鼻水の症状を気にしながら会場へ到着しました。ちょうどラムズデン博士が来たところで土屋さんと談笑していました。受付を済ませて会場に入りました。スクリーンの左側には、Astar、SignetそしてOriginalがディスプレイされていました。席は割とゆったりとしていて、70名限定というのはこういうことかとグレードの高い試飲会が予見されました。

 さて、時間となり土屋さんの挨拶で始まって、普通ならちょっと退屈な商品の説明があってやっとウィスキーにありつけるという段取りなんですが、今回のセミナーは一味違いました。確かに最初ラムズデン博士の話はあったのですが、それは今回の試飲セミナーは少し趣向が違いますという話で、すぐにヴーヴクリコの宮崎氏から日本語で説明があり、すぐに試飲が始まりました。

 グラスに入ったSignetが配られたとたん、会場が暗転し、肉声ではなく再生されたアナウンスが始まりました。そのアナウンスに合わせて、グラスの中の液体を眺め、蓋を取ってアロマを楽しみ、口に含んでフレーバーを感じ取りました。アナウンスからはゆったりと、時には情熱的に、アロマやフレーバーの印象が伝えられます。暗い会場の中で、一切の雑念は取り払われ、目を閉じてアロマとフレーバーだけを感じ取ります。嗅覚と味覚、そして口の中や舌の触感だけが研ぎ澄まされ、Signetのすばらしさが記憶となって残ります。今までにない趣向を凝らしたテイスティングでした。その中で、Signetのアロマからはコーヒーの芳ばしさ、ナッツ、オレンジを始めとする非常に複雑なものが感じられました。暗闇の中で鼻孔をくすぐるのはいくつもの香りの記憶でした。フレーバーにもコーヒーの印象は強く、ビターチョコレート、トフィー、バタークリームなどの味わいが膨らみ、その余韻は長く残ります。加水しても、コーヒーやナッツの芳ばしさは消えず、わずかにシトラスフルーツの香りが立ってきます。フレーバーもモカコーヒーやチョコレートといった味わいに少しの苦味とエステリーな印象が加わります。空になったグラスからはいつまでもコーヒーチョコの芳ばしい香りがしていました。

 試飲の後は、Signet誕生に纏わる秘話、Signetの味わいの秘密が語られました。CADBOLL種の大麦、強くローストされたチョコレートモルト、新しいアメリカンオーク、オロロソシェリーのヨーロピアンオーク、そして、34-36年もののレアモルト、これらが秘密の片鱗だそうです。

 次に試飲したのはOriginal、10年ものです。このモルトは最近私も見直しているものの一つですが、土屋さん曰く、「ラインナップが新しくなり、10年がOriginalとなって、ビルの求めるクオリティがよりはっきりしてきたようだ。」とのことです。Astarで完成に近づいたデザイナーカスクがOriginalのキーモルトとなっています。

 そして最後がAstar、ゲール語でJourneyを意味します。デザイナーズカスク100%をノンチルで57.1%、いわゆる100英国プルーフでボトリングしたものです。デザイナーズカスクについては、いろんなところで語られているので今更ですが、ミズーリ州オザック山脈の北斜面に育つ1インチに8-10の年輪を持つホワイトオークを2年間天日乾燥し、ヘビーローストとライトチャーした樽に仕上げ、ジャックダニエルのニューポットを4年間仕込んだ後、グレンモーレンジのニューポットに使うというものです。デザイナーカスクには「Therefor if you improve the quality of the wood you improve the flavor of the whisky」という意味が込められています。

 今回試飲したのは、この3アイテム、どれもすばらしいものでした。Signetは今回限りではなく、年に1回ぐらいのペースでリリースするそうですが、今回と同じ味わいのものが来年できるかどうかが心配で今から夜も眠れないとラムズデン博士は言っていました。来年のセカンドリリースも楽しみです。
  

Posted by gian at 11:09Comments(0)TrackBack(0)イベント

2008年10月20日

第二回試飲会のネタ

 常にウィスキーのことを考えているのはいいのか悪いのかわからないGIANです。

 いつも、朝の通勤は総武快速のグリーン車を使ってしまうのだが、今日は何故かフツー車に乗って通勤した。こんなことはめずらしい。それで電車の中では、土屋守著の「スコッチウィスキー紀行」を読みながら通勤した。いつもは電車の中でボーっとして過ごすのだが、今日はおメメぱっちりで会社に着いた。

 おかげで、すがすがしく仕事にはいり、すがすがしく一日を過ごした。帰宅の時も始発の電車を選ぶことなく、フツーに電車に乗って帰宅した。前に行った居酒屋で食事しながら、ぼーっとしていたら、何気に試飲会のネタが浮かんだ。ブレンドウイスキーに焦点を置いて、キーモルトを楽しんでみるという企画だ。ブレンドウィスキーにキーモルトをフロートしてスーパーハイボールなんて飲み方もあることだし、モルトを勉強するうえではいい企画かもしれない。メジャーなブレンドウィスキーなら通用するかもしれない。少し検討してみよう。

 実際、私もモルトウィスキーに傾倒したての頃はブレンドウィスキーを軽視していた時期もあった。今はそんなことはない。ブレンドウィスキーのうまさも認めているし。ブレンドの中にあるモルトウィスキーの個性も感じられるように努力しているつもりだ。そんな姿勢をウィスキー好きの人たちに伝えるのも一興かもしれない。

 個人的に好きなブレンドウィスキーはシーバスリーガルやウシュクベである。ジャパニーズでは竹鶴なんかも好きである。ジャパニーズは難しいがスコッチはある程度キーモルトがわかっているので、合わせることは可能だろう。

 そうすると、しばらくはブレンドを研究することになりそうだ。プロのブレンダーではないので、キーモルトについての情報があれば、ぜひ教えてほしい。よろしく。
  

Posted by gian at 21:50Comments(0)TrackBack(0)今日のお酒

2008年10月19日

Macallan試飲会、そして目黒

 Macallanは何故売れているんだろうと、改めて不思議に思うGIANでした。

 今日は、アイラバー東京さんでのMacallan試飲会に出てきました。講師には、サントリーから吾郷氏(ウィスキーアンバサダー)が来られました。

 試飲ラインナップ
 A New pot
 B American White Oak Bourbon Cask 1993-2004
 C American White Oak Sherry Cask 1993-2004
 D European(Spanish) White Oak Sherry Cask 1993-2004
 E Macallan Fine Oak 12yo
 F Macallan 12yo
 G Macallan Fine & Rare 1976 29yo 45%

 まずは、マッカランの歴史や特徴についてのお話からはじまりました。スぺイサイドには何故蒸留所が多いのか。知っていて当然の事ですが、スぺイ川流域の豊富な水、豊富に栽培されている大麦、そして渓谷が多く、密造者が隠れ潜む場所が多くあったことですね。政府登録第一号の蒸留所がGlenlivetであることは有名ですが、Macallanが第二号であることは知りませんでした。また、Macallanはゲール語で聖コロンバの丘という意味を聞いておりますが、蒸留所に行くと、Macは肥沃な土地、allanは18世紀のアイルランド僧侶と説明されているそうです。

 そして、マッカランの作りについてですが、やはりポットスチルに興味が移ります。初溜は10kLが5基、再溜は4kLが10基で、非常に小さいのと、ストレートヘッド型でラインアームがかなり下を向いていることが特徴です。さらに特筆すべきは上流スピードが6-8L/minとゆっくり(通常は10L/min)であることとミドルカットが16%(他の蒸留所は20%程度)だけであることです。

 さて、肝心の試飲ですが、ニューポットは非常にモルティな甘さが感じられました。加水すると青りんごのようなフルーティさがわかります。その後、樽違いを三つ味わいましたが、加水して少し置くとバーボン樽のサンプルが非常に香り豊かになります。バニラとシトラスが際立ってきます。スパニッシュオークのシェリーは確かにシェリー樽の良さを引き出していて平均的な及第点は挙げられますが、インパクトがない。ウィスキーを飲んだ時の魅力が足りないような気がします。だったら、アメリカンオークのシェリー樽をもう少し長く熟成した方がおもしろいんじゃないかと感じました。

 現行品のファインオーク12年とオリジナルの12年が置いといて、Fine&Rareの1976年(29年もの)ですが、おいしいとは思いますが、驚きがない。優等生なんだろうなという気はしますが、私ならバーボンカスクのマッカランを出しますね。

 試飲の後、原料の大麦について聞いてみました。というのも、先頃マッカランでは、ゴールデンプロミスの畑をつぶして熟成庫と増設したということだからです。マッカランでは今年からゴールデンプロミスの使用をやめ(遺伝子組換え疑惑のためらしい)、開発した独自の品種(マッカラン種?)に切り替えたらしい。ということで10数年後にはこだわり続けたゴールデンプロミス種なしのマッカランが出てくることになるだろう。

 試飲したサンプルの評価については個人差があるのでこれ以上いわないが、なかなか情報量の多い試飲会であったのは確かであり、そう言う意味では楽しかった。アイラバー東京さんとサントリーに感謝!


 写真の写りが悪くて申し訳ないが、試飲会の後に目黒のマッシュタンに行ったのでそれについてすこし書いておく。久しく言っていないマッシュタンであったが、来月に4周年を迎えてイベントをやるため、その前に行っておきたかったのと、昨日神保町のMOONBEAMSさんからマッシュタンでSOSのSt.Magdeleneが開いているとの情報を得たので、早速伺った。

 まずは、プレ4周年企画として格安提供されているGlenmorangie25年を頂いた。直前に小腹を満たすためにハンバーガーを食べてしまったので、繊細な味がわからない。とりあえず、口と胃の中の油を取るには良かった。全部飲み切るまでには少しフレーバーを感じられるようになってきた。次に頂いたのが、70年代後半に出回っていたロッホナガー12年。これが非常に美味、長い余韻の間じゅう、シェリー樽の温かい味わいが続く。次にお目当てのスピリット・オブ・スコットランドのセント・マグデラン。私の好きなローランドである。アロマはシャープなエステリー香だが、フレーバーは豊潤でじわじわと温かみのある味わいを楽しませてくれる。そして最後は何故かまだ飲んでいなかったウィスキーフェアのロングモーン1969.SOSとは違って切れがあり、いつの間にかなくなってしまうようなフィニッシュであるが、爆発力のあるトロピカル系のフレーバーはやはりロングモーンの魅力だろう。

 今日も楽しい一夜でした。  

Posted by gian at 01:03Comments(2)TrackBack(0)イベント

2008年10月18日

ちょっと飛ばしすぎ?

 健康診断が終わって、結果が出てないのに健康になったつもりで飲んでいるGIANです。

 去る水曜日に、血圧、身長、体重、体脂肪、採血、胸部X線に胃X線、心電図、視力、聴力、内診に胴回り測定。とりあえず受けてきました。まあ、メタボなのは確かなのですが、ダイエットは続行中です。一応、一週間の禁酒で肝機能はなんとかクリアするでしょう。

 という訳で、水曜日に早速飲みに出かけました。この日は、とあるバーを偵察に行ってきました。私が行ったのは6時半ごろ、八時まではハッピータイムということで、飲み物が500円。お勧めのカクテルがあったので頼みました。グレープフルーツマティーニという代物。まずはカクテルグラスをスノースタイルに飾ります。次に、フレッシュなグレープフルーツを絞り、ジンをくわえてシェークしカクテルグラスに注ぎます。

 何か見覚えのあるカクテルだな。そう、ジンがウォッカで、グラスがオールドファッションならソルティドッグ! ショートカクテルだけど、ジンをジュースで割っているから、アルコール度数は低い。当然、ほぼ一口で終了。こんなもの勧めるんじゃないface09
 

 気分を変えて、スキャパ14年とつまみにスモークサーモンのケッパーソースかけ。これはうまかったのでゆるそう。

 木曜日は、会社の懇親会&二次会でした。二次会は、シーバスの水割り。

 そして、金曜日。仕事が早く終わった(終わらせた)ので、まずは、神田で軽く食事をしてから、Sandy Macへ。GMのInverleven1969がうまかった。

 この日の目的は、神保町のMOONBEAMSさん。本当に久しぶりである。しばらくこなかったのに快く迎えてくれたマスターに感謝。



 この日マスターが進めてくれたのは、写真の4本+1本です。(写真の右から)
  1)Laphroaig 1969 19yo 40% Sestante
  2)Lochside 1966/12-2002/1 35yo 50% GL Old Malt Cask
  3)Ardbeg 1974-1993 46% Moon Import (上の写真にはありません)
  4)Longmorn 1969-2008 55.4% GM Spirits of Scotland
  5)Lochside 1964-2006 Single Blend 47.7% Speyside Distillers Scott's Selection

 1)のラフは、繊細でメントール系のスモーキーフレーバーとグレープフルーツ香が香るが次第に消えていってしまう。
 2)のロッホサイドは、優しい香りだがしっかりとした味わいがあり飲みごたえがするが、フィニッシュにすこしざらつき感があるようだ。
 3)のアードベッグはグラスに注いだとたんにレザーと青インクの香りがして、味わいにはしっかりとした自己主張のあるすんごいアードベッグでした。
 4)のロングモーンは過熟というよりもいい意味で腐りかけた果実で飲むと甘さとフルーティさが爆発する。
 5)のロッホサイドは、ロングモーンとは対極にフレッシュフルーツが香ってくる。どんどん、どんどんパパイア、マンゴーがひろがってくる。すんごいモルトのフルコースに圧倒され、これ以上飲むモルトが浮かばない。

 ああ、満足な一夜だった。今日は、アイラバー東京でマッカランの試飲会です。  

Posted by gian at 03:50Comments(0)TrackBack(0)今日のお酒

2008年10月14日

禁酒解禁まであとわずか。

 一週間の禁酒生活に身悶えしているGIANです。

 明日15日は、会社の健康診断があります。最近はやりのメタボ検診ってやつがオプションについてます。同僚とメタボ協議会なる非公認団体を結成し、メタボな日々を送っておりましたが、健康診断が近づくにつれ、脱退者が相次ぎ、私も自らに一週間の禁酒を課すことにしました。

 仕事がある時は、「まあ大丈夫」とお風呂に入って寝てしまうんですが、この3連休はきつかった。土曜日なんかは朝風呂にはいっちゃったもんだから、湯上りが手持無沙汰でしょうがない。結局、ちょっとだけ飲んじゃいました。飲んだ後で、「さあ、また禁酒生活だ!」なんて言っているくらいだから結局いつもと変わらないんですが、多少は、体の調子がいいような気が...

 体の調子がいいと、ますます飲りたくなってくる。健康診断までの辛抱だぁ~、と今に至る訳です。

 明日、健康診断を受ければ、その夜に飲みに行けるかというとそう言う訳でもない。れいのバリウムというやつを排泄しないといけない。このバリウムという輩はアルコールと反応すると固まってしまう性質があるため、バリウムをあらかた出したあとでないと危ないらしい。だから、明後日の夜から週末にかけては飲みまくりです。

 それでは皆さん、お休みなさい。  

Posted by gian at 23:59Comments(0)TrackBack(0)健康

2008年10月11日

試飲会体験記(その4)

 ついに、ドキドキものの試飲会が始まってしまった。

 最初の10分は、初めて試飲会に来る人とかあまりいろんなウィスキーを飲んだことのない人のために、今日試飲するウィスキーをどんなふうに選んだかを資料にあるボトルの写真や蒸留所マップを交えて説明しました。試飲する順番も結構悩んですよ。ウィスキーの個性、度数、ピート何かを考えながら、ウィスキーの個性が出るように選んだつもりです。

写真の左から
 1)Speyside地区: Glenfiddich Excellence 18YO 43%
 2)Campbeltown地区: Springbank Founder's Reserve(RED) 46%
 3)Highland地区: Old Pulteney 17YO 46%
 4)Lowland地区: Bladnoch 13YO Sheep Label 55%
 5)Islands地区: Highland Park 1991 土屋守セレクト 57.1%
 6)Islay地区: Lagavulin Double Matured 1989 43%

 Ex.1)Irish: Green Spot 40%(Midleton蒸留所)
 Ex.2)Bourbon: Evan Williams Single Barrel 1994 43.3%
 Ex.3)Rum: Legend of Cuban Rum pre1962 45%

 試飲会の説明を終えて、やっとお酒に手をつけました。ここでも初めてテイスティングをする方のために手順などを説明してみました。資料にも記載しました。試飲に使うグラス、試飲の手順、アロマを表すコメントなどなどです。悩んだ挙句に最初に持ってきたグレンフィデッィク、ウィスキーの入門には持ってこいの蒸留所です。ただし、飲み慣れた人にはただのグレンフィディックじゃ物足りないだろうと思い、18年を持ってきました。非常にフルーティで重厚感のある香りでした。私も一杯飲んですこし舌も滑らかになってきました。

 二つ目はスプリングバンク。キャンベルタウンではこれしかないでしょうが、最近のオフィシャルやウッドフィニッシュではスプリングバンクの良さを感じられないと思い、ファウンダーズリザーヴの赤を持ってきました。年数がたって少し弱くなってしまった感じもしましたが十分華やかなバンクを感じてもらえたと思います。そして、私としては一番これを飲んでもらいたかったプルトニーのオフィシャル17年。ウィスキーマガジンで高得点を叩き出した逸品です。シェリーとバーボンの調和、フルーティで複雑感のあるアロマ、フルボディで長いフィニッシュ、スパイスと潮風が感じられます。

 3杯飲んだところで少し休憩、参加者の皆さんも少し酔いが回って来て、話も弾んできたようです。質問も2、3つ受けました。

 後半の最初はブラドノック、ローランドは、オフィシャルで出すのは難しい。あまり飲む機会もないでしょうし、それならより珍しいものにと思って出したのがブラドノックですが、やはり周りの布陣を考えるとちょっと見劣りしますね。ということですぐにハイランドパーク。事前にテイスティングした時、発売当時に試飲した印象に比べて硬いなーと思ってました。今日もアロマの立ち方が弱く、セメダインのようなエステリー香だけが際立つ感じでした。土屋さんからも少し水を足した方がいいでしょうというご指摘があり、その通りにするとかなり良くなりました。もう少し早くボトルを開けた方が良かったようです。そして、最後はラガヴーリン、1989年蒸留の2005年ボトリングですから15-16年ものですね。うまいことはうまいんですが、アイラを飲み慣れた人には軽く感じられたようです。

 これで、当初のアイテムを無事解説を交えて試飲できました。ここで残りのエクストラボトルの説明をして、フリーテイスティングに移りました。参加者のところにいって、少しずつお話をしました。概ね好評だったようです。土屋さんにも言われたのですが、解説しながらのテイスティングは難しい。話す方に集中しているので香りや味がよくわからないというかコメントが出てこないのが正直なところです。それを見越して、事前にテイスティングコメントをカンニングぺーバーにして持っていきましたが、正解でした。うまいうまくないといったことは言えても、コメントが全然出ません。慣れれば少しはわかるんでしょうけどねぇ。

 とにもかくにも、なんとか試飲会が終わりました。大きなトラブルもなく、楽しいひと時を提供できたかなと思っています。お願いしたアンケートにもありがたいコメントがたくさんありました。調子にのって2回目をやっちゃおうかとも考えています。それはそれとして、今になって冷静にあの時を振り返ってみると、やはりアイテム選択にはコンセプトの甘さが出ていたと思います。多分おなじコンセプトで別のアイテムを選ぼうとしても難しいでしょう。一回きりの試飲会ならこれでもいいでしょうが、今後もウィスキーファンを広げようとするなら、もっとコンセプトを煮詰めないといけないかなと思います。後は、解説の情報量と整理の仕方ですね。これは、試飲会とは別に進めていくつもりです。それと、テイスティングの感性。センスは鍛えようがないですが、まだそこまで達していません。もっとウィスキーになじんでいかなくてはと思います。

 という訳で初めての試飲会が終わりました。ご協力いただいたアイラバー東京さん、店長のA氏とヘルプできて頂いたSくんに感謝します。参加者のみなさんは言わずもがなですが、わざわざ来て下さった土屋氏に感謝します。そして、アイテム選択のヒントをくれたススキノは無路良のYマスターにもちょっとだけ感謝します。これから、いろんな試飲会が目白押しですので、すぐに2回目というのは無理でしょうが、来年のウィスキーマガジンライブの後に、2回目をやろうかなと考えています。その時はよろしくお願いします。
  

Posted by gian at 15:39Comments(0)TrackBack(0)イベント

2008年10月09日

試飲会体験記(その3)

 とうとう、試飲会当日がやってきた。

 前夜寝つけなかったせいか、当日の朝はすっきりとした目覚めとはいかなかった。目覚ましを見ると8時過ぎ、休日の朝にしては早起きした方である。試飲会の前に会社で一仕事するつもりだったので、早速試飲会に持っていく荷物をバックパックにつめる。まずはサプライズボトルとして提供する予定のラム、終わった後の荷造りに必要なパラフィルムとガムテープとはさみ、参考資料用に土屋さんの著書4冊(改訂モルトウィスキー大全、ウィスキー通、シングルモルト「超」入門、スコッチウィスキー紀行)、資料やテイスティングマットは会社で印刷するつもりなので、USBメモリーに入れてある。ボトル一本と本を入れたのでバックパックは満杯、背負うと結構な重さだった。

 いつもの電車で会社へ着く。さすがに土曜日の午前中は電車も空いていたし、オフィスのあるビルの中も人はまばら。会社のオフィスにはいると一角だけ明かりがついていた。休日出勤ご苦労様と軽く挨拶をした後、自分のセクションで仕事を片付ける。そして、資料の印刷をしてカバンに詰め込んだ。バックパックがまた重くなった。

 大手町からアイラバー東京のある六本木一丁目までは地下鉄を乗り継いでいくのだが、ちょっと遅れ気味だったのでタクシーで行くことにした。都内の道路はがらがら、あっという間にアイラバー東京についてしまった。店内では、A店長がお掃除の真っ最中、とりあえずテーブルの上に荷物を広げさせて頂き、私も準備を始めた。程なくお手伝いのSバーテンダーもやってきて、段取りの確認をして参加者の到着を待った。

 最初に到着したのはスコ文研のK氏、それからパラパラと皆さんやってこられて、10分遅れで全員集まった。正直な所、ドタキャンを心配していたが、取り越し苦労だったようだ。しかし、「さて、はじめましょうか」と第一声を発する時には、心臓がばくばくして、緊張の度合はピークに達していた。始める前に一杯引っ掛けといた方が良かったかなと後で思いました。

To Be Continued  

Posted by gian at 11:44Comments(0)TrackBack(0)イベント

2008年10月08日

試飲会体験記(その2)

 試飲会の告知はしたものの、本当に人が集まるのだろうか。当時はそれが一番心配でした。それだけに、最初の参加申し込みメールが届いた時は、とてもうれしかった。その後立て続けに申込があり、6名の参加が決まった。しかしながら、そこからが長かった。アイラバー東京での打合せでは、10人集まらなかったら中止かな、なんて事を言っていたのでどうしようと思っていた。実際は3名も集まれば会場代には事足りるので、6人も集まれば恩の字なので、中止など考えてはいなかったが、やはり10名はほしい。

 そんな時に、スコ文研で面識のあるK氏からメールが届いた。これで7名。試飲会の一週間前にスコ文研の定例試飲会に行った時、土屋代表が参加してくれるとの温かいお言葉があった。これで8名。さらにその時のスコ文研試飲会の出席者を誘った所、Sさんから快い返事をもらった。これで9名。最後に、ミクシイを見たというWP志望のY氏から連絡があり、10名達成。さらに、アイラバー東京の姉妹店(というか本店)のモルトハウス・アイラ(練馬)のバーテンダーに只酒を飲ませるとう条件で手伝いにきてもらったので、トータル11名の試飲会となった。

 こんな具合で、参加人数は当初目標に達した訳だが、それだけに参加してくださる方々に満足してもらえるよう、こちらも準備になくてはいけない。まずはアイテムとして出すボトルを集めて、写真を撮る。そして、一つずつ丁寧にテイスティング。状態はわるくないか、香りの開き具合はどうか、加水するとどうか等を確かめてテイスティングコメントを書き留める。そして後は、試飲ボトルそれぞれについて、蒸留所の話、アイテムの話をまとめた。

 これまでは、セミナーや試飲会で話を聞き、業界やボトルの情報を仕入れた。基礎的な知識は、WEのテキストや土屋さんの著書などを読むことで頭に入れてきた。しかし、聞く側と話す側では勝手が違う。おまけに、聞く側はウィスキー初心者からスコ文研会員、WP志望と幅広い。ウィスキー初心者の方にも分るように話さなくてはいけないが、逐一、用語について解説するわけにも行かない。ある程度はこういう用語があるといった程度で聞いてもらう必要もあるだろう。そういった意味では、今回作成した資料は、中途半端なものになってしまった気がする。もっと話す内容の焦点をはっきりさせて資料を作り、話す内容を決めていくべきだったと反省しきりである。参加者には悪いが、資料について言えばやっつけ仕事的になってしまった。

 そうこうしている内に、試飲会まで一週間を切っていた。水曜日にはボトルを荷造りして送った。資料は当日の午前中にコピーして準備することにして、前日はなんとか午前2時頃にベッドにもぐりこんだが、遠足前の子供のように寝付くのに時間がかかった。

To Be Continued  

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2008年10月06日

試飲会体験記(その1)

 無事、試飲会が終わりどっと疲れが出てしまったGIANです。

 前回のブログ更新は9月6日でしたから、ちょうど1か月ぶりのブログです。GIANの拙いブログをチェックして頂いている皆さん、申し訳ない。お詫びに、試飲会企画の頃から試飲会当日の様子までを振り返ってみようと思います。長文になりますがお付き合いください。

6月12日
 ウィスキープロフェッショナル(WP)認定試験の合格通知が届いた。7月のサマーパーティで認定証授与式をやるので出席するようにとの連絡。そういえば昨年はこの授与式を指をくわえてみていたっけ。

6月20日
 とあるバーの新人バーテンダーがウィスキーエキスパート(WE)の認定試験を受けるらしい。今年WPに合格した先輩バーテンダーがお目付け役。私もWPに合格したが、特にすることはない。WPの勉強で詰め込んだ知識をもっと体にしみこませなくちゃいけない。WP合格後も、勉強が続く。そうすれば、もっとウィスキーがおいしくなるかも。

6月23日
 WP合格の同期生であるA氏がベンチャーウィスキーの秩父蒸留所で一日体験をしてきて体験記にまとめたものを読んだ。うらやましかった。僕も、WP合格した記念(?)に何かやりたい。

6月28日
 仕事の帰りに山崎蒸留所に寄る。見学コースに混じって一周する。見学者のウィスキーに関する知識はまだまだ、でも興味は持っている。見学のガイドさんは、仕事とはいえ、私よりもずっとウィスキーファンを増やすために力を尽くしている。

7月10日
 某Y氏のオフ会で、60年代のウィスキーを飲む。出席者はいずれ劣らぬハードドリンカーなので余計な説明はいらない。ただただ味わって飲み酔っぱらう。僕にはこんな飲み会は企画できないが、さすがY氏である。このオフ会で知人からWP合格祝いの声をかけてもらった。

  「合格おめでとう、WPになって何か変わった?」
 
    - いや、友人におごってもらったぐらいだよ。

  「ふーん、せっかくなんだから、何か企画してみたら、WPの目的ってそういうところでしょ。」


こんな会話が、試飲会をやってみようかと思ったきっかけでした。

7月11日
 アイラバー東京にいるWP同期のA氏に、試飲会の簡単な企画書をもっていった。この時の企画書は企画書と言えるような代物ではなく、単にこんなことがやりたいという考えを書いただけのもの、とりあえず、アイラバー東京でやらしてほしいということと大体の日程の了解をもらった。告知は、開催の約1か月前として、それまでに試飲するアイテムを決めなくてはいけない。それもコンセプトに合ったアイテムを。

7月21日
 試飲会のアイテムを決めるために、まず所蔵ボトルのリストを更新しなくてはいけない。手持ちのリストは2年以上前のものだし、すでに梱包を解いていないウィスキーが入った段ボールが10個ほど積んである。

8月4日
 やっと、ボトルの整理とリストの打ち込みが終わった。この中から試飲するボトルを選ぶ。この段階では何も決まっていない

8月5日
 アイラバー東京で打ち合わせをする。日程と時間、募集人数、ボトルの数なんかを話しました。でもどのボトルを出すかは未定、夏休みの間に決めようと思っていました。

8月11日
 夏休みで帰省し、ススキノのホームバーである無路良のマスターとWP合格を祝う。今思うと、試飲会のボトル選択の決め手になったのは、この無路良のマスターとの会話だったような気がする。それまで、どうしても五大ウィスキーをそろえることにこだわりを持っていて、ジャパニーズならあれ、カナディアンはこれしかない、バーボンはどうしよう、なんて悩んでいたのが無路良の過ごした一夜ですっきりした。やっぱりススキノが一番落ち着く。

8月28日
 再びアイラバー東京で打ち合わせ。試飲アイテムの方向性は夏休みに決めていたので、後は具体的なボトルの選択。スコッチ6地区のうち、ハイランド、ローランド、アイランズはすぐ決まったのですが、残りの3つが悩んだ。

8月29日
 駅ビルのバーでDハイと鮭トバをやりながら、ボトルの選択。何とか決定し、試飲会の告知文を作って、ウスケバ、ミクシイ、スコ文研サイトで告知しました。さあ、これから実際の試飲会準備です。

To Be Continued  

Posted by gian at 22:50Comments(0)TrackBack(0)イベント