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スコッチモルトウィスキー協会、スコッチ文化研究所所属。ウィスキーコニサー資格認定ウィスキープロフェッショナル取得。本職は、化学系メーカーに勤めるサラリーマン。
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2008年04月19日

スコッチ文化研究所テイスティング会(番外編)

一通りのテイスティングが終わり参加者の舌も回り始めた頃、いつも通りにお楽しみボトルの登場である。

土屋さんが抱えてきたのは、

 Ardbeg Almost There、Glenmorangie 18年、The Glenlivet 18年

の3本である。お楽しみボトルとしては何のひねりもないオフィシャルボトルと少しがっかり。

 だがしかーし、

The Glenlivet 18年にはびっくりした。すごくうまい! バニラとオレンジピールの香り、そして絶妙の味のバランス。昨年からリヴェットがうまくなってきたのは承知しており、Nadurraなんかはその最たるものと思っていたが、なんと18年がすごいのである。土屋さんがシングルモルト超入門の執筆中に18年ものを並行試飲した折にこのリヴェットを発見して驚いたらしい。そのほかにマッカランもシェリー樽、ファインオークともにうまいらしい。
日頃からオフィシャルスタンダードを飲んでおかないと、どの蒸留所が元気がいいかなんてことはわからない。安くてうまいのはやっぱりオフィシャルボトルなのかなあとつくづく思いました。

さて、おまけボトルの4本目はハイランドパーク土屋セレクションの1976で、ボトリングする前のサンプルでした。この76のシェリー樽は土屋セレクションの中では一番バランスが良くて好きです。こういうのは何度飲んでもうれしいですね。
テイスティング会の楽しみはこういったおまけボトルの他に耳寄りな情報が聞けるということです。今回も面白い情報が...。でもブログで書いてしまうと耳寄り情報でなくなってしまうので内緒です。ごめんなさい。

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この記事へのコメント
なるほど
確かにオフィシャルを呑むことで蒸留所の今の元気さというのがわかってきますね
最近オフィシャルを飲む機会が減っているのでしっかり呑んでみようと思います
それはそうと、耳寄り情報 気になりますねぇ
聞きたいなぁ バタ ヾ(≧∇≦)〃ヾ(≧∇≦)〃バタ
Posted by モルト大好きモルト大好き at 2008年04月19日 07:16
リベットは、有る意美味しいボトルは周期性が有る気がします。(笑)

まあ、今回の18年の原酒は、昔出で旨かったフレンチオーク12のファーストリリースと同じ年代の奴でしょうね。

故に、次はフレンチオーク15のファーストリリース、ナデューラ16、今回の18と着実に旨いと評価されるボトルの年数がアップしてますから。(笑)
次の高評価は、数年後の21かな?バキッ!

最近の12年の香味の薄さは少し、心配してます・・・長期熟成の原酒への影響。ファーストリリースだけが良いと言う傾向が強いので。(>_<)


あ、お酒初心者な私も耳寄り情報は是非とも聞きたいです。(^-^)/
Posted by 某A氏(仮) at 2008年04月19日 16:44
モルト大好き、某A氏(仮)さん、こんにちは。

ボトルの周期性、面白い考え方ですね。確かに、あの時代のモルトはうまかった、という評価はありますから、イコールその時代のモルトをうまく使ったスタンダードもうまいはずですね。逆も真なり的な蒸留所もありますが...
Posted by GIAN at 2008年04月21日 23:18